始めよう いびき治療
いびきの原因
環境
いびきをかいてしまう原因には、環境も大きく関係しています。冬では朝方は大変冷え込むので、温度差が大きくなるといびきをかきやすいとされています。また、室温以外にも、室内の空気の乾燥によって喉や鼻が乾いてしまう事も関係しています。
人の鼻を通過する空気は、自然に温度と湿度が管理され、温度は25~37℃湿度が35~80%になるよう調節されています。人が快適に思う温度と湿度は、季節によって差はありますが、夏は27℃、冬は20℃前後が最適であるとされています。また、湿度は40~60%が理想的と言われています。
寝室の温度が寒すぎたり、湿度が乾燥していると、風邪を引きやすくなるだけでなく、鼻がつまって鼻呼吸がしにくくなり、口呼吸をにしやすくなりいびきをかいてしまいます。特に、乾燥する季節では、室温と湿度を快適なにすることで、いびきの症状を改善する事が出来るとされています。
また、乾燥が改善されると、風邪にもかかり難くなります。冬は寝室も乾燥しやすくなるので、加湿器を使用したり室内に洗濯物を干すことで、室内の湿度を上げる事ができます。逆に、夏場は蒸し暑くなって寝苦しさを感じやすいので、クーラーの温度を27度、湿度は50%に設定して、いびきをかきにくい環境を整えるようにしましょう。
他に、寝具の状態もいびきに関係するので、心地よい睡眠が得られるように晴れた日は布団を天日干して湿気をなくしたり、睡眠前に入浴して身体を温めてから布団に入ると、質の良い睡眠を得る事ができるとされています。