始めよう いびき治療

いびきの基礎知識

子供のいびき

いびきは大人に限定された症状ではなく、中高年に多いイメージがあります。もともと、子供はいびきをかき難くなっていますが、身体が疲労していた時はいびきをかくこともあります。

特に、子供がいびきをかくときは注意した方がいいといいますが、いびきをかくこと自体が健康的ではなく呼吸や体調に問題があるということなので、大人でも注意しましょう。たくさん動いて疲れた日や、一時的に心労が重なって子供がいびきをかいている場合ではなく、激しいいびきを慢性的にかいていたり、途中で呼吸が止まるような場合は、子供の無呼吸症候群になっている可能性があるので注意が必要です。

また、子供のいびきは漏斗胸に関係している可能性があります。また、何らかの原因で心臓や肺が圧迫され、いびきをかいている可能性もあります。漏斗胸は、胸が落ち込んでくぼむ病気で、気道が圧迫されるのでいびきをかいてしまいます。

そして、圧迫によって心臓の位置がずれてしまったり、余計な負担がかかって心臓の機能低下を招く恐れもあります。最近は肥満気味の子供が多く、大人のように肥満体質のため気道が細くなっていることがあります。

そのため、子供でもいびきの症状が出てしまっているのです。子供でも肥満体質の場合は、成人病になってしまったり、将来的に寿命を縮める危険があります。ただ、風邪の症状などで気道が狭くなっていてもいびきをかくことがあり、肉体的疲労によって子供がいびきをかいている事もあります。